紙オムツは砂漠化を救う
地球上では砂漠の面積が年々広がっており、砂漠化を防ぐために各地で植林が行われています。この砂漠の緑化計画には、紙オムツという意外なものが役立っています。正確には紙オムツに使われている吸水性高分子ポリマーで、これは水をたっぷり含むだけでなく、その水が化学物質と反応することなく水のまま保たれるという特徴を持っています。そこで砂漠に植林する際、水を含んだ吸水性高分子ポリマーで樹木の根をくるんで植え込むのです。吸水性高分子ポリマーに守られた水は簡単に蒸発せず、砂漠の乾燥から樹木を守ってくれます。紙オムツに使われている素材は、砂漠の緑化に一役買っているだけでなく、現在はガーデニングブームの担い手としても活躍の場を広げています。

参考文献:
ネイチャーインタフェイス
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