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ラブケーキプロジェクト/国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン


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©World Vision Japan

最初から1ピース分だけ切り取られた形で売られているホールケーキ。そんな不思議なケーキを見たことはありますか。切り取られた1ピースには、いったいどんな意味があるのでしょうか。実はこのケーキ、国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパンがクリスマスシーズンに行っている「ラブケーキプロジェクト」に参加したパティシエたちが作った「ラブケーキ」なのです。
ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は、世界で貧困や困難な状況にある子どもたちの支援をしている国際協力NGO。2009年にWVJが始めたラブケーキプロジェクトは、食べる人を幸せにしてくれるケーキを通して世界の子どもたちを支援しようという企画です。1人分欠けた「ラブケーキ」を作るのは、この企画の趣旨に賛同してプロジェクトへの参加申込みをしたパティシエたち。各店舗は、このラブケーキを通常のホールケーキと同じ価格で販売します。そして、ラブケーキがひとつ売れるごとに、欠けた1ピース分のお金が寄付となり、ケニアの子どもたちの食糧支援プロジェクトに使われるという仕組みになっているのです。

ケーキを作るパティシエも、購入する人も、それぞれのやり方で「世界の子どもたちのために何かしたい」という思いを叶えることができるラブケーキ。2011年は全国で93店舗がこのプロジェクトに参加。1,089個のラブケーキが販売され、50万円近くの募金が集まりました。1ピース分切り取られたラブケーキには、世界の子どもたちと幸せを分かち合おうというメッセージが込められています。今年のクリスマス、あなたも家族や友人たちと一緒にラブケーキを囲んで、世界の子どもたちに思いをはせてみてはいかがでしょうか。ラブケーキを販売するお店の情報については、下記のサイトをご覧ください。

東京尾山台「オーボンヴュータン」のラブケーキ「苺の渓谷」

東京尾山台「オーボンヴュータン」のラブケーキ「苺の渓谷」
©World Vision Japan

国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン
「ラブケーキプロジェクト」

http://www.worldvision.jp/involve/lovecake/

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