文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大

世界献血者デー2012


けんけつちゃん

画像提供:日本赤十字社

毎年6月14日は「世界献血者デー」。献血者と献血活動に参加しているボランティアの方々へ感謝と敬意を表し、献血活動について意識を高めるための記念日です。第一回「世界献血者デー」が開催されたのは2004年6月14日のこと。翌2005年には、WHO(世界保健機関)の世界保健総会決議で、「世界献血者デー」が年次開催イベントとして承認されました。6月14日は、ABO式血液型を発見してノーベル賞を受賞したカール・ラントシュタイナーの誕生日でもあります。


167

画像提供:日本赤十字社

「世界献血者デー」には、毎年たくさんの国や地域でチャリティーコンサートなどのイベントが開催されます。2012年のスローガンは“Every blood donor is a hero(全ての献血者がヒーローだ)”。「献血することによって、私たち1人1人が他の人たちの命を救うヒーローになれるのだ」という思いが込められています。2012年のホスト国となる韓国では、去る2月23日、赤いTシャツ姿の大学生3006名が雪上に巨大な血液のしずくを描くパフォーマンスを行い大きな注目を浴びました。


167

画像提供:日本赤十字社

厚生労働省の報告書によると、日本では年間で約103万人もの人が輸血を受けているそうです(平成21年度推計)。高齢化社会を迎えたこともあり、病気などで輸血を必要とする人の数は年々増えています。現在は安定的に血液を確保できているものの、10代、20代の献血者数がこの10年間で40%も減っているとか。献血に参加できるのは、16歳から69歳までの健康な方です。「世界献血者デー」をきっかけに、まずは献血について考えたり、身近な人と話し合ってみませんか。そして、献血や献血ボランティアに挑戦してみてはいかがでしょうか。

WHO「世界献血者デー」サイト(英語) http://www.who.int/worldblooddonorday/en/

日本赤十字社ホームページ>献血したい http://www.jrc.or.jp/donation/index.html

【ルビ入りワンポイント】のボタンを押しますと自動的にルビが入ったPDFデータがダウンロードされますので、デスクトップなどに保存してください。なお『Acrobat Reader』が入っていない方は、こちらをクリックしてください。